harutia’s diary

小中学校の頃までは友達がいましたが、ひょんなことから高校からはソロプレイヤーになりました。現在大学生ですが戻れそうにありません(笑) 自分の趣味や話題になっていることについて思ったことを書いていくつもりです。

パルクール

さっそくですが今回はパルクールについて書いていこうと思います。

 

知らない人のために簡単に説明すると、パルクールエクストリームスポーツの一種です。(エクストリームスポーツと呼ばれるものは一般的なスポーツと比べて危険性が高いですが、危険を冒さずとも問題なくできます)

 

走る・跳ぶ・登るといった移動所作を主とした競技で他人と競い合うこともできますが、個人で楽しむこともできます。

 

屋根から屋根に飛び移ったり、塀を跳び越えたり、短い階段ならそのままジャンプしたり。いかに移動時間を短縮できるかといった競技です。他にも壁を蹴ってバク宙したりする人もいてそれもパルクールの一つです。

 

いかに華麗に移動するかを追求する人たちは多くいますが、私が求めているのはいかに早く移動するかのパルクールです。華麗さと早さ、どちらを追求するかで呼び分けられると便利ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何事もとりあえず3ヶ月続けよう。続けることのメリット

何か新しいことを始めたとき、何も知らないまますぐやめちゃうのはもったいないです。絶対自分にはあわないという確信を持ったならやめてもいいと思いますが、「思ってたのと違う。なんかちょっとな~」くらいならとりあえず続けることをおすすめします。頑張らなくても良いので、気楽に3ヶ月続けられるならやってみた方がいいと思います。

 

続けることのメリット

話の種になります。3ヶ月くらい続けたら、人に面白おかしく話せるような話題がいくつかできるはずです。また、3ヶ月くらい続けたなら、そのことに関しては素人では無くなるので、なにかと有利になります。

 

 

私自身も何かをやめたとき、少なくとも3ヶ月は続けています。やめた理由が「思ってたのと違う」というものでしたが、経験できたことはとても良かったと思ってます。

ブログ初心者の私ですが、このブログも少なくとも3ヶ月は続けるつもりです。

 

ブログを始めようか、アカウントを作ったはいいが続けるかどうかを迷ってる人がいたら3ヶ月後私の記事を見に来てください。私がブログを3ヶ月続けて何が変わったか、どんな結果になったか、アクセスはどれくらい変化したか、アフィリエイトで稼げそうかなどいろいろな報告をしていくので、ぜひ気になる方がいたら3ヶ月後にまた来てください!

 

例えば、筋トレは3ヶ月は続けないと変化がわかりにくいです。変化がないと、やってることが無駄に思えてモチベーションは下がっちゃうでしょう。ただ、目に見えないほど少しずつではありますが変化はありますので、とりあえず3ヶ月は続けてみてください!

ぼっちなんて恐れるに足らん

ゴールデンウィークまできたら新生活に慣れてくる人も多いでしょう。スタートダッシュはうまく切れましたか? 楽しいと感じている人たちはとてもいいスタートダッシュを切れましたね。この一年精一杯楽しんでください!

 

さてさて、前置きはこのくらいにして本題に入りましょう。

 

 

友達できなかった人! 何一つ恐れることなんてありません!

 

堂々としてればいいんです!

 

基本的にいつも一人な私の経験上、特に困ることはありません。実際あるにはあるんですが、それを言ったら友達がいることで困ることもでてくるので、プラマイゼロです。

私は高校からぼっちになりましたが、高校で困ったことはありません。現在大学生ですが、一人でもなんの問題も無く過ごしています。

 

ただ、私と違って「ぼっちになって困っている人、一刻もはやくぼっちを脱却したい人」もいるでしょう。

 

そんな人たちにアドバイス! 友達の作り方を教えることはできませんが(友達がいないので(笑))、乗り越え方を紹介します。

 

心構え

”ぼっち”は恥ずかしいことではありません。恥ずかしいのは一人でいることでおどおどすることです。私の場合はみんな連れがいる中焼肉に一人で、「一名様ですが、何か?」くらいの強気で行きました。なんの問題も無く食事を終えました。精神年齢が高い人ほど、一人でいることを恥ずかしいなんて思いません。ぼっちでいることを馬鹿にしてくる人がいるなら、そいつはただ精神年齢が低いだけです。相手にする必要はありません。

やりたいことをやればいい

「映画に行きたいけど誘う人がいないから行けない」なんて人がいるでしょう。はっきり言ってもったいないです。例えとして映画を出しましたが、映画に限らずせっかくやりたいことがあるなら一人でやればいいんです。意外と人は他人のことを見ていません。突然叫び出すくらいのよほど目立つことをしない限り、一人でいるだけで注目されるなんてことはありません。

 

 最後に

 基本的にやりたいことって一人でできることがほとんどだと思います。私の場合も全部一人でできます。新しいことに挑戦したいと思い始めたこのブログもそうです。海に行きたいなら一人で行けますし、登山もできます。一人焼き肉、一人映画、一人マックなどなんの問題も無く行けました。むしろ私の場合食べるのが異常に遅い(急いで食べても人より遅い)ので相手のことを気にせず純粋に食事を楽しめて良かったです。大学の学食もずっと一人ですので時間を気にせずゆっくり食べられます。

 

結局、一人を楽しめるかどうかってのは他人に対して依存してるか、自立してるかで変わってくるかと思います。もちろん友達がいることはいいことですが、友達がいないなら他人から自立するいい機会だと思って、一人を楽しんでみるのもいいと思います。

 

 

 

 

 

 

人の本質は善か悪か

善だと主張する人たちは「性善説」派、悪だと主張する人たちは「性悪説」派になります。

 

性善説孟子(もうし)という人が唱えた「人はもともと善の心を持っているが成長していく中で悪の心を身につける」という考えです。

 

「子供の頃のあいつは優しかったのに、今じゃもう汚い大人だよ」みたいな感じです。

 

 

反対に性悪説荀子(じゅんし)という人が唱えた「人はもともと悪の心を持っているが成長していく中で善の心を身につける」という考えです。

 

「手がつけられないほど悪ガキだったあいつも、大人になって立派に働いてるよ」みたいな感じです

 

よく誤解されるのですが、「性善説」「性悪説」はそれぞれ「人は善だ!」「人は悪だ!」と片方の側面だけを主張するものではありません。大前提として人の心には”善悪”両方の面があるとし、その心の核となる部分が善か悪かをそれぞれ主張しています。

 

性善説」派の主張

 

子供は、純粋で無垢だから人はもともと善だ。しかし、成長していく中で、嘘や裏切り、犯罪を見て悪の心を身につけるという考えが多いです。

 

 

 

性悪説」派の主張

 

子供は無知で常識や教養がまだ身についていないからこそ、大人でも思いつかないような残酷なことを平気でやってのけるという考えが多いです。また、人の本質が悪だからこそ人殺しや戦争が起こるという考えもあります。

 

 

 

 

 

 

ブログを始めたばかりの人へ。せっかく書いた記事が消えた悲しみは消えません(泣)

せっかく書いた記事が消えるともう一回書こうなんて気にはなれないほどがっかりします(私は)。

 

特にブログを始めたばっかりの人はそれだけでやる気をなくしてしまうかもしれません。これから原因と簡単な対策を書いていくので参考にしてください。

 

私の記事が消えた原因はおそらく通信障害です。「できたー! さっそく投稿しよ」としたら通信が固まりようやくつながったかと思えば、

 

結果がありません: https://blog.hatena.ne.jp/harutia/harutia.hateblo.jp/edit
スペルを確認するか、別のキーワードを試してみてください

 

の文字が現れ、戻ってみると白紙の記事が・・・

 

出てきたURLを検索しても「結果がありません」としか出てこず、費やしたすべての時間が無駄になってしまいました。悲しいです。通信障害が起きる前に一度も保存していなかったせいでもあります。

 

調べてみるとせっかく書いた記事が消えたという経験をした人は割といるようですが、記事が復活しない限り慰めになんてなりません。

 

もう二度とこんな思いをしないために私が考えた対策を紹介させて頂きます。

 

まずは通信環境を信頼しないこと。いつ途切れるかわからないという危機感を持つことで対策を忘れずに行えます。

 

オフラインでも保存できるパソコン内のメモ帳に書いて保存してからブログの方へコピー&ペースト(貼り付け)。オンライン上で記事が消えようと文章はパソコン内に残るので再度同じ記事をアップできます。

 

 

もし上記のやり方が面倒だと感じたなら、こまめに「下書きを更新する」のボタンを押してください。そして保存した下書きから「編集」のボタンを押せば続きをかけます。

 

 

これくらいしか対策は無いと思います。多少手間になっても書いた記事が消えるよりは全然いいです。

 

 本当に気をつけてください。同じ記事を書こうとはなかなか思えません。

 

”好きな歌手は?”と聞かれたら困る人

おそらく聞いてきた側には好きな歌手がいるんでしょうけど、私はこれといって好きな歌手はいません。

ただ、正直に「いない」と答えると「え?歌とか聞かないの?」と返ってくることがあります。そうなると”歌は聞くけど好きな歌手はいない”と説明するんですが、わざわざこのやりとりをするのが面倒だと感じてしまいます。

 

歌はよく聞く。 でも好きな歌手はいない。

 

こういう私みたいな人たちはどれくらいいるんでしょうか。”好きな歌手は?”と聞かれて”いない”と答えても”そういうタイプか~”とあっさり受け入れてもらえるくらいには浸透してほしいです。

 

”この曲めっちゃいい!!”と思いその歌手の他の曲を聴いてみると”ん~、微妙だな~”なんてことは私にはよくあります。なのでこれといって好きな歌手はいないんですが、好きな歌手がいる人はその歌手が歌う歌全部が好きなんでしょうか? 実際そっちのほうが好きな曲を探しやすいので少し羨ましいです。同じ歌の趣味を持つ人も見つけやすいですしね。

 

私たちみたいなタイプは好きな歌をいくつもあげていって、一致したらようやく趣味が合うね~となりますが少々手間です。好きな歌手がいる人は「え?おまえこの歌手好きなの? 仲間じゃん、うぇーい!!」みたいな感じであっさりいけますよね。

同じ趣味の人がいると、別の歌とか紹介してもらった時、気に入る確率が高いです。好きな歌は多い方が特ですよね。

 

私は好きな歌のジャンルもバラバラですしなんて表現すればいいんでしょうか。同じ趣味の人に出会ってみたいです。

 

 

 

ドライブスルーに自”転”車で挑んだ話

高校生の頃、自転車で帰宅途中にお腹が空きました。これは特に珍しいことではなく、普段ならコンビニやスーパーで何か買ってお腹を満たしていました。

 

その日も一人で帰っている途中にお腹が空き 「腹減ったな~、何か買おう」 と決めたとき、偶然にもすぐ近くにマックがありました。

 

私は、「よし!マックにしよう!」 と思い自転車で向かいます。

 

しかし駐輪場に自転車を止めようとしたとき、ふと店の中を覗いてみると激混み。

そのときはとてもマックを食べたい気分でしたが、混雑した場所へ行く方が嫌でした。

当時も今も混雑した場所は大嫌いでしたので、「やめよ、コンビニでいいや」 と駐輪場を通り過ぎます。

 

「ドライブスルーなら空いてるのにな~」と思いながらマックの敷地を出ようとしたとき、ある考えが浮かびました。

 

「自転車でもドライブスルーいけるんじゃね? いや、いける!」

 

そのときの私は、車=drive  自転車=ride ということは知っていましたが、

とにかくマックのハンバーガーを食べたかった。

そして、長時間並びたくなかった。

 

混雑した状況下で相反する二つの思いを同時に解決する 唯一にして常人は思いつかない天才的なアイデアはこれしかない!

 

当時の私は自分自身のひらめきに驚きつつ、自転車でドライブスルーに行くことを決意しました。

 

”何かに乗ってりゃいけるっしょ! なんなら馬でもいける!” とポジティブに考えながらドライブスルーの受付に到着。

 

スピーカーから店員の「お客様ご注文をどうぞ」の声が聞こえたので、私は「てりやきマックバーガーセットで」と答えようとすると、

 

「あの~、失礼ですがお客様。何にお乗りでしょうか?」

 

と店員に聞かれました。

 

今にして思えば「オープンカーです~」「スクーターです~」とさらっと嘘をつくことで乗り切れたかもしれませんが、そのときの私は少しドキドキしながら、正直に堂々と「自転車です」と答えました。

 

すると店員はこう答えました。

 

「申し訳ありませんがドライブスルーは自動車のみとなっていまして、自転車の方は店内でお並び頂けないでしょうか」

 

 

私は潔くあの店のマックを諦めました。 

 

 

ただ、あの店がダメだっただけで他の店舗ならいけるかもしれません。

皆さんもよかったら自転車でドライブスルーに挑んでみてください(笑)